再研磨屋だから言える再研磨のメリット
ドリルの再研磨
1 工具コストの削減 →方々でよく言われていることですが、再研磨は新品よりも安価で済みます。
2 納期の短縮
→再研磨は新品の製作と比較して納期は短く済みます。
3 自分の判断や指示が反映されやすい. →再研磨、加工はお客様の指示にて原則動きますので、寸法の若干の変更 が可能です。
ダイヤモンドチップの再研磨
千歳工場ではダイヤモンドチップの再研磨を承っております。
当社では、全自動CNC
工具刃先研削盤を導入しており、24時間全自動研磨が可能です。再研磨可能な材質は、
PCD*1やCBN*2の2種類です。
当社で再研磨を承りますダイヤモンドチップの見本です。
受注品目)基本本社と同様です。→受注品目参照
ドリルの再研磨
特に超硬オイルホールドリルやOSGさんのEXドリルについては、再研磨の経験豊富です。大手のメーカー様からもリピート注文をいただいております。北海道では珍しい再研磨を是非体験してはいいかがでしょうか?
アクセス
千歳工場
【JR】JR南千歳駅から徒歩25分【新千歳空港から】車で10分
【道央自動車道】新千歳空港インターチェンジから車で10~15分
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用語解説
加工における用語を解説します
「1PCD」
→人造ダイヤの微粉末とコバルトをバインダー として超高圧下で焼結した工具材料です。
「2CBN」
→立方晶窒化ホウ素の事で、ダイヤモンドに次ぐ 堅さを持っています。
「超硬」
→タングステン等レアメタルと結合剤(バインダ)であるコバルト(Co)とを混合して焼結した金属です。耐摩耗性の点においては優れた金属ですが、欠けやすく、割れやすい性質を持つことから扱いには十分注意が必要な金属です。
「ハイス」
→鋼にタングステンやモリブデン、コバルトといった金属成分を多量に添加したもので、焼入れ等の熱処理を施した後、研磨により成形して使用される。超硬と比較すると、耐摩耗性において劣るが靭性に富む金属です。
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千歳工場
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